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大阪へ 
2005.07.18.Mon / 19:21 
私は、この声の攻撃で、人間に恨みを抱くようになっていった。
復讐の為に人間を殺す。
そうした考えが日々膨らむ一方だった。
体力に自身がない私は何か武器になるようなものはないかと考えた。
人を殺す為に一番殺傷能力のある物、それは拳銃だった。
私はライフル銃の資格をとる為に店を周っていた。
丁度その頃、酒鬼薔薇が秋口に出所する事が報じられていた。
前々から酒鬼薔薇もこうした攻撃の犠牲者ではないかそう思っていた
私は銃専門店を周るついでに、新宿から府中に行く事にした。新宿で電車を待っているときだった。
相変わらず、私に対しての罵倒の声が聞こえるが、この時は少し違っていた。
自分と同じような名前だが明らかに少し違う
「水島を潰す。」
自分ではない自分に似たような名前
これを放送する人間がわざと間違えて放送しているのだろうか?
少し気になりながらも府中行きの電車に乗り込んだ。
府中に着き府中市内を歩いて回る。
酒鬼薔薇に私の心の声が聞こえているだろうか?
「お前をこんなにしたのは、この技術のせいなのではないか?」
心の中で繰り返す。
私には聞こえてるかどうか到底知る事出来ないが
今度は復讐かそれとも違う人生を送るか問い掛けていた。
その、答えを出すのは本人だか、今後、この人がどうした行動を
とるかは、今流されているこの声がどう変化するかによってだろう。
私自身、本心を言ってしまえば、この人物が言っていた
「神の声」が今、自分の耳に聞こえる得体の知れない声であったのかどうかそんな
真実はどうでもよい事であった、私の興味を持つ所は、出来る事なら、この人間を使って
世の中に復讐出来れば幸いだとこの時強く思っていた。
そして、この数日後新宿で聞いた名前の主が猟銃事件を起こしたのである。
私にとってこの事件をニュースで見た瞬間いい迷惑に思った。
まあ、結局の所、日本のお国柄ライフルの資格をとるには、
学生時代にそうした活動をしていなくては資格をとる事が
難しいという事が後で解り、この事件がおきても起きなくてもとる事は出来なかったわけだが、
自分がやろうとしている事が別の人間の手で起こされていく。
一瞬、邪魔をされている。
と、思ったが別の人間が先例を起こす事は私にとってよい参考となっていくものであった。
しかし、この水島と言う人は私の声が聞こえてやったのだろうか?
私がライフルの資格をとろうとしていた事も承知で起こしたのだろうか?
少し、疑問に思ったがこの頃になるとそうした疑問も考えても到底解らない事でしょうがない事だと思っていた。
ただ一つ、この水島と言う人間が住んでいた所が、5階建て都営住宅の5階という
私の住んでいる所との共通点があることが妙に気になった事である。

こうした事を知っている人間がどれぐらい居るのだろうか
丁度その頃、阪神が28年ぶりの優勝をかけて日本シリーズは大いに盛り上がりを見せていた。
それを利用して私は大阪に行き、人間の反応を確かめる実験を行って見る事にした。
高速バスに乗りつぎ最初の決戦地の福岡に行く。
昼の福岡行きの高速バスでは、運転席の左後ろが私の席だったが
そのバスの中ふと奇妙な音に気がついた。
バスの振動で、運転席にあるミラーがカタカタと揺れているのだが
その音と呼応するかのように、煎餅かスナック菓子を食べているような「ぱりぱり」という音がするのである。
私は最初、運転手が何かを食べているのだろう。
そう思って気にしてはいなかったが、余りに長い時間続くその音が気になり、運転席を覗き込んで見た。
運転手はただ運転しているだけで何かを食べている気配がない。
周りの人間だろうか?
そう思い、席を立ち、辺りを見渡して見るがそうした気配の人間は居なかった。
私の行動を見ていた隣の席の人も、徐に運転席を覗き込み首を傾げる。
聞こえているのは私だけではないようだ。
私以外の誰かも自分の周りの音が聞かれているのだろうか?
そうした疑問の中高速バスは福岡に向けて走っている。

しかし、人の反応を確かめるといっても、まさか
「心を読む技術がある。」とか
「集団で私の悪口を言っている。」
なんていった所でそんな事は、誰も信じない事であって
いった所でこの事実を知っている人間がますます面白がるに違いないと思っていた。
別に私には、下手な地位や名誉がない、経済的にも全然である。
社会的に非難された所でここまでされているのだから関係ない事であった。
そして、福岡駅でも私に対して誹謗中傷を発言する人がいる事を目の当たりにした時
ここまで、広く知れ渡っているのならば、そうした事を逆手にとって
とことんまで反社会的な態度をとって見せようと考えた。
福岡駅にコインロッカーに荷物をいれバスに乗って福岡ドームに向かう
ついた時には、もう試合が始まった後だったが、それでも子供を連れてやってくる人がいる。
そうした、人を標的に私は罵声を浴びせ掛ける。
「嫌な奴は殺してもいいんだぞ。」
「死んででいい人間はいるだろ?」
今まで、私を悪者として言ってきた挙句「殺せ」とまで言っていたのである。
例え、この人達が言っていないといった所で、そうした事を他で聞けば
それが大多数の世論のいう正当な言葉になるだろう。
言われた親子は試合の事で頭が一杯なのか文句ありげに私の事を睨みながらも
通り過ぎていった。
もう一つ私が気になっていた事は、私に対して誹謗中傷や嫌がらせ
をしている人間が自分の言った事を覚えているかどうかという事もあった。
私自身も、こうした事を切っ掛けに昔を振り返った時に、気になることを
思い出した事も、自らが直接に人に言い出した切っ掛けでもあった。
私が、今住んでいる地域は20年前に埋立地に造られた団地群であるが
其処が出来たときから住んでいる。
引っ越してきて半年ぐらいだろうか
向かいの棟で男性が飛び降り自殺をしたという事である。
小学生の頃の私はその噂を面白がっていたが、今考えてみれば出来たばかりの
都営住宅に引っ越し、バブル最盛期の頃である。
自殺をする要因は一つもなかったはずなのに不思議な事だった。
そして、中学の頃、友人と話をしていた時、私は
「この棟に嫌な奴が住んでいるんだって。」
と何気に話をした事があった。
それから、暫くしてその棟で夜中飛び降り自殺をした人間が出た。
試験勉強の為に夜中まで起きていてパトカーや救急車のサイレンの音
ベランダから見える赤い光を今でも覚えている。
1998年代に朝木代議士の事件でも、私は、この人の事を悪く言っていたかすかな記憶がよみがえる。
その時付き合っていた相手は真如苑の信者でこの代議士をかばっていたが・・・
どうも、私自身も今、他の人間が言っているように、ある宗教団体に都合の
悪い人間の悪口を言っていたらしい。
そして、私の周りには必ずその宗教団体の名前を自ら言ってくる人間が多かったのも事実である。
私は、この宗教団体に個人的に何かをしたわけではないが、同級生や仕事場に
いた、この団体に入っている人間に個人として何かの標的にされ広がったのだろうか
まあ、私が標的にされた理由なんて、実際された後ではどうでもいい事だが、
自分のかすかな記憶に、自分も標的となった人間の誹謗中傷を言っていたのではないかと思い返す。

そして、Dutyという浜崎あゆみの歌を聴いて、この曲はメッセージソングではないかと考えていた。
余り歌を聞かない私が、この歌を知ったのは、GLAYのコンサートに行って
状況がさらに悪くなった頃であったが、それより一年前にこの曲は作られ
歌われていた事で、人間が何かに取り付かれた様になっていく事を
私が気づく以前に知っていた人間がいたのではないかと感じた。
人間は、自分が相手に対して言った事は忘れがちである。
しかし、そうした人間の持っている身体的な働きだけではなく、
この歌の歌詞は、誰かか意図的に人間の記憶を操作しているようなそんなふうに受け止められる歌詞だった。
仮に、本当にそうだとして、そんな事を気付いたからといってどうする事も出来ない事であった。
ただ、私に出来る事は、反社会的な発言をする事で、その人間の記憶の中に私というものを記憶させて置くことだけだった。
ただ、記憶を並べて繋げただけなのか、こんな発言をした所で
ただの笑い話で、それこそ忘れられてしまう事である。
ところが、人間は、自分が反感を持ち憎しみを持つような事に対しては非常によく覚えるものである。
だから、私は、人から殴られてもいい覚悟で、人に
「嫌な奴は殺せ!」
と言わなくてはいけなかったのである。
大人が騒ぎ、私に向かってきたり、警察を呼んで騒いだほうが、
子供の記憶に留めておくには逆に好都合なのである。
そして、この福岡ドームでこうした事が2日目になってやっと起きた。

福岡ドームでの帰りに流れ出てくる客は、この実験の良い標的だった。
実験と言っても、自己満足のパフォーマンスだが
私の周りで起こっている事をどれだけの人間が知っていて
どんな反応をするのか、興味は尽きない。
特に標的にしたのは子供である。
大人相手でも良いのだが、大人以上に感受性に長け、人を観察をする目を持ち
頭が柔らかいという点で当然のことながら子供の方が標的として絶好のものだと考えた。
ドームを出ると大きな階段を降りると、主な交通機関とアクセス出来る。
人が大勢集まるのもこの辺りだ。
とりあえず、階段下のバス停には大勢の人が並び行き交っている場所で
罵声を浴びせてみる事にした。
ただ、今までの事で、私の周りの声が他の声とかぶって聞こえたり
違うように聞こえた事が気になっていた。
自分の言った言葉を変えられてしまってはつまらない事である。
其処で、遠くからでなく、わざわざ子供の近くに言って耳元で言う事にした。

子供相手に罵声を浴びせ掛けて2時間ぐらいだろうか、
もういい加減人が減って来た頃、やっとドームの係員が何人かで声をかけてくる。
「貴方さっきから何をやっているんです。」
大体、この後に続く言葉は予想がついている事で、相手してもしょうがない。
標的は特に子供だったが、こうした事実を知らない人間がいるのならば
大人に対しても、記憶に残してもらった方が、Dutyの歌が本当かどうか後々面白い事である。
相手にしていないと、警察官を呼ばれたが、私としては子供が大勢並んでいた時に来てほしかった。
こうした場所で、警察官ともめている姿を見るのは大人でも嫌悪感があるものである。
さらに、子供なら、そうした記憶は特に残りやすいはずである。
とりあえず、今、バスを待って並んでいる人間に対しては、起こった事柄を記憶していて
もらわなくては困る。
とりあえず、普段声の低い私だが、高音の方が耳につくだろう
かなきり声で警察官と問答をしてみる。
それを見て、さらに面白がって煽り立てる年輩の人たちがいたが
さすがに人が少なくなって聞かす相手がいなくなるとつまらないものである。
この場はとりあえず、身を引いて退散する事にした。

バス停に停車していた天神方面へ向かうバスに乗りこみ24時間営業の漫画喫茶にとまる。
もともと、人が寝泊りする場所ではないので、なかなか寝付けない。
周りは、誰も話をしていなかったが、店内に流れている音楽に
呼応して聞こえる耳障りな声も、その原因の一つだろう。
もう、12時を過ぎていたが、その声が下に住む秋山の声や、地域自治会長の声に聞こえる。
こうした、近所の人間や、同級生に似た声の罵声と誹謗中傷は、前々から聞こえていた。
そして、その聞き覚えのある主は、何故か全員が創価学会に入っている。
裏で手を組み自分に対して何か仕掛けてきているのだろう。
そんな事を思いながら中々寝付けず、本を読んでいると、もう2時を過ぎている。
にも関わらず同じ声と同じ内容の話が聞こえていた。
本当に本人達であるなら、もう休んでいてもいい時間である。
次の日に休みでも取ってやっているのだろう。
続く声の攻撃に毎日同じような事を聞かされ、言っている方も
よく飽きないものだと思いながらその日は、1、2時間、仮眠をとって朝を迎えた。
出来るだけ、旅行費用はかけたくなかった。
漫画喫茶では数時間で幾らと言う料金システムがある。
追加料金を取られる前に店を出ると、まだ日が昇っていない。
まだ朝早く辺りを見回すと誰もいない
とりあえず、駅の近くの植え込みに座り、一服していた。
相変わらず、昨日と同じ声が私の周りで聞こえていた。
前日も同じように漫画喫茶に泊まり睡眠時間も余り取っていなかったが
今まで、私が寝ている間はこの声の攻撃は止んでいると思っていたが
どうやら24時間、人間を変えてこうした攻撃はしているようだ。
私の寝ている間にどんな情報が行き交っているのだろうか?
疑問は残るが他の人間も知らない事という以上調べるすべはなかった。

日本シリーズ三回戦大阪である前日のバスは席が取れなかったので
その日の昼の高速に乗って大阪に行く、試合が雨で流れた為、大阪の街をぶらついてみる。
街の中を散策していても私のやる事は変わらない。暴言を吐いて人を観察する。
特に、大阪人は言われると人に言い返してくる人間が多いと
聞いていたから、なおの事興味があった。
しかし、予想とは裏腹に、私が何かを言っても反応してくる人間が少ない。
皆、その言葉を聞くと、反論するどころかうつむいて、足早にその場を
離れる人や、顔をそむけ聞かなかったような振りをする。
為に反応する人間がいると思えば酔っ払いの親父が
「姉ちゃん、そんな嫌な奴は殺せだとか言っちゃ駄目だよ。」
とからかいがてら言ってくる程度だった。期待していた反応も無く
その日はそれで終わった。
次の日も、早くから街を散策し様子を見る。
大阪にいても、他の騒音と呼応している声は何人にも重なって聞こえる。
それぞれが、私の心を言っている者や、誹謗中傷を言う者
そして、私に謝罪を求めたりと、言っている事は様々である。
アメリカで、学生何十人かで囚人の役と看守の役に分けての心理学の実験が行われたと言う話を思い出す。
この実験が最終的にどうなったのか
相手が、本当の囚人ではなく学生という事は、看守役の人間は解っていたはずである。
にもかかわらず、看守役の人間は囚人役の人間を痛めつけ、その光景を見て危険を感じた
責任者は、この実験を予定の期間より早く終わらせたと言う事だ。
この実験から、人間というのは、その場の状態で本物ではないのに、本物らしくなっていく
そんな事が解ったと言う話である。
私も、この声の攻撃で毎日自分が悪者のように言っているのを聞いていたら、本当に自分が
悪いように感じ、自分を見失いそうな、そんな状態を感じていた。
もし、この声が、他の人間にも聞こえていたら、その人間は、私を最初から悪い人間と
して決め付けて見るだろう。
そんな事であるなら、これから先、自分の将来も良くはならないだろう。
そうした自暴自棄の状態で、次の日甲子園に向かった。
しかし、そうやって構えている時は自分の考えとは違うものである。
試合が終わり、駅に流れ込んでくる人達を見計らって、
甲子園の駅に向かって左手にコンビニがあり公衆トイレがあった。
その向い側にチラシを置く棚と公衆電話があった。
人の流れに飲まれないようにその隙間に立って様子を見ると
改札口の機械から流れるアナウンスが変わる。
私のこの行動を止めたいらしく、私を罵倒する内容に加えて、私を
持ち上げるような発言さまざまに変わっていく。
その声を聞いてか、通る人間は同じような事を言って私の前を通り抜ける。
仕返しとばかりに福岡の時と同じように叫んでみる。
「嫌なやつは殺せよ。皆言っているだろう。」
客は訝しげに私を睨んで通り過ぎていく。

まれに私に文句を言ってくる人もいたが、人に押されて改札口へと流れていった。
私を睨んで前を通った人の何人かが、改札口に入るなり、睨んだ表情とは
また違う、驚きの表情で振り返り遠巻きから私を見る。
その人達が、この現実を知っているか知らないのかそんな事はどうでも良かった。
ただ、この事がきっかけになって現実に起こっていることを解ってくれれば幸いだと思っていた。
徐々にすいてくる改札口の機械からは相変わらず変わったアナウンスが流れる。
駅員も人が好き始めはっきり聞こえるようになったアナウンスは人を脅すような言葉も入っていた。
その言葉を聞いて、駅員の反応がにわかに変わる。
改札口横の受け付けの中に入りなにやらレバーをおろしていた。
下ろすと同時に機械から流れるアナウンスが止んだ。
私は、甲子園の駅にも三菱とJR東海が開発した機械が設置されているのだろうと
思っていたが、もし、それを知っているのなら、わざわざ止めてみなくても
いい事なのではないかと感じた。
駅員が又受付の中に入りレバーを上げるとさっきと同じように放送が流れる。
駅員も何か試したかったのだろうか?
しかし、そうした事を聞いても答えが返ってくる筈はないだろうと考え甲子園を後にした。

次の日も甲子園で張って同じ事を試みてみる。
試合が終わるまで待ち、試合が終わって帰る人を見計らって昨日と同じ所で同じように罵声を浴びせていた。
試合が終わって流れてくる人もまばらである。
昨日の事が誰かがインターネットか何かで流した人でもいるのだろうか?
とりあえず、しばらく待っていると駅員の目にとまり、敷地内だからと追い出されてしまった。
駅まで続く大通りは改札口より幅が広い、ここで標的を見つけて罵声を浴びせるのは中々大変である。
人の波に逆らって標的を見つけては行ったり来たりをしていた。
ある一組の家族を見つけて、子供に罵声を浴びせかけると、父親が睨んで私にけしかけて来た。
母親の方も一緒になって私をまくし立てる。
子供にこうした事を記憶させるにはいい獲物だと感じた。
父親の方は喧嘩っ早く私を押し倒したりしたが、私の方は、そこまでしてくれた方が
周りで見ている人間も覚えるだろう。
広い通りで、人家族ずつやるよりも効率的だと考えていた。
さすがに、髪まで掴まれての乱闘騒ぎに二人警察の方も見かねてやってきた。
とりあえず、一人の警察官はその家族を先に返す為に駅の方へ誘導していった。
私の方は、もう一人の警察官に車の方に誘導され、その家族がいなくなる間、30分ぐらい待たされた。
警察官から年を聞かれ答えると、私より年下だ。
しかも兵庫県警から、日本シリーズの盛り上がりでわざわざ借り出されて来たと言う事だった。
自分より年上の人間に如何し様もない事をしているとこの警察官は思っていただろう。
しかし、私の方は、死活問題であって、他に犠牲者が出るのかどうか、出た時にメッセージとして
残しておく為に、大切な実験である。
警察官から、きつく、お灸を据えられ、心配されたが私は聞く耳を持たなかった。
とりあえず、その場を開放されたが、その警察官が私の後をついてくる。
それでも、標的を見つけては、変わらぬ行為をしていた。
その行動に、警察官は止めに入ったが、警察官の静止を振り切って、広場の高台に
上り大騒ぎしている集団の所に近づいていった。
しかし私は心を読まれていて、いつもだったら、すぐに取り押さえられるのに今回は警察官が簡単に振り切れる。
この警察官は、かすかに流れている私の心を読むコツを知らないのではないか?
と感じた。
誰もが、自分の心を読み取り、超音波か電磁波か得体の知れないもので
流れる声を知っている人間ばかりだと思っていたが知らない人間がいる事にますます、罵声にも力が入る。
警察官に取り押さえられた私を見て、高台によじ登って大騒ぎをしていた阪神のファン達は
一斉にこっちの騒ぎに便乗してきた。
「いけ、いけ」
とはやし立てる人や携帯のカメラで写真をとるそんな野次馬でごった返す。
警察官が無線で応援を呼び、二人の警察官が駆けつけた。
三人の警察官に連れられ、先ほど連れて行かれた場所に連れて行かれる。
色々と話を聞かれたが兵庫県警の警察官で管轄が違った為だろうか
それ以上の事はなく、とりあえず二人の警察官に駅まで送られ、
切符売り場で梅田までの切符を買ったが、その後、後ろについて来ていた
警察官の表情が変わったことが気になった。

その後電車に乗って梅田で降りたが、時警察の厄介となったきっかけの家族とばったり会った。
警察官が駅に誘導して、もう帰ったのだろうと思っていた。
ふと、駅に向かって左側にあるコンビニの階段のところで母親が知り合いを見つけ
「こっちは被害者で、帰ることまで指図される言われはない。」
と言うような内容で警察官をまくし立てて、その場に残ったのだろう。
多分、私と警察官のやり取りと野次馬であふれ返ったのも
四六時中見ていたと、そういう思いがよぎった。
それでも母親の方は私を見るなり大阪弁で、まくし立ててきた人の多いホームの中
「あー!!!」
と声を張り上げ私に
「アッチへ行け。」
と大騒ぎをする。
そうやって大騒ぎをしてもらう事が私の狙いだったのでこっちもそれに反撃をした。
しかし、余りにも大げさすぎるリアクションと、それだけ騒いでいるにも関わらず感情がこもっていない
目を見て、この人もわざと言っているだけなのだろうと感じた。
それでも、二日、大阪にいて色んな人間に同じ事をしたが、この人が今までで一番大阪人らしい反応と感じた。
しかし、今度は父親のほうが様子がおかしかった。
子供にけしかけても、甲子園での喧嘩っ早い様子とは打って変り、冗談で返してくるようになっていた。
梅田ホームの改札口を出ると上り階段があるが、その下で、父親は私の頭に指を指し
「こいつ変体でっせ。」
と大声で回りにはやし立てた。
大阪人は、そうした行動や言動に周りの人間も、助長し面白がるのかと思っていた。
しかし、周りの人間はそうした事をまるで聞いていない、感じていないように
その場を通り過ぎていった。

関わりたくないからという事ではないらしい、隣を見ると連れと笑顔を見せて話をしながら横を通り過ぎる
人もいたのだから。
福岡人の方がもっと人間味のある反応をしたと感じる。
私の周りで一緒に歩いている大阪の人々が空気に触れるような、そんな感触があった。
そんな事が気になりながらも、私の頭の上を指で指してきたその父親になんとなく、腹立たしさが残っていたし
私の方は、もう少しこのパフォーマンスを続けたい気分だった。

相手も電車を降りた時につかかって言ってきたのだから、私のすぐ後ろに付いて来ていて
少し落ち着いた所に出たら、この家族と第二回戦が始まるかと思っていた。
ところが、階段を途中まで上って真後ろを振り返るとその家族はまだ、階段の下にいた。
私に対して敵意を持っていたと思われた父親は、私の方ではなく、横を向き他の人を怪訝そうに見ている。
私の聞こえている。誹謗や中傷がこの人にも聞こえたのか
それともこの人の知っている大阪人の様子がいつもと違うのをこの人なりに感じ取ったのか?
甲子園の広場で警察官が来ても、敵意をむき出しにして私に突っかかって来た時とは
大きく違う、その人をの様子を見て、少し戸惑いながらその場を後にした。

次の日も同じように甲子園に向かう。
今まで試合が始まる直前まで梅田あたりを、うろつき同じ事を言って人の反応を
確かめてみるが、昨日の人のように顕著に反応が返ってくる事はなかった。
梅田を止め人の多いであろう甲子園に早めに行く。
三時ごろついたのだろうか、子供ずれはまばらだったが標的を見つけると
「悪いやつは殺せよ。」
と同じように罵声を浴びせる。
しばらく待っていると、関係者入り口で人が集まっている。どうやら芸能関係者を狙っての事のようだ。
私は、芸能関係者には関心が無かったが、関心はその群れの中に2,3才の子が混じっていた事だった。
2,3、才のまだ片言の言葉しか知らない子供が、見ず知らずの私の名前を言いながら
いつも聞きなれている
「人殺し。」や
「オウム。」
という言葉を言い出す。
芸能関係者にも、子供がそうした行動をするのをまじかに体験してもらいたかった。
しかし、数人の人が、それを聞いて驚いて通り過ぎはするものの、ほとんどの人が
そんな事はまったく気にとめない様子でお互いの会話に熱中している。
それを見て、到底芸能関係者もそんな事は気にも止めないだろうと感じてはいたが
少しでもこうした光景を見てもらえれば幸いだと思っていた。
私もその野次馬に混じって待っていると、
しばらくして、かけふともう一人、誰かは解らなかったが車から降りて走ってやって来た。
それを追いかけて、写真をとろうと追いかける人がいたがあっという間の事で
直ぐに何も無かったかのように落ち着きを見せた。
これじゃあ、子供がどうのといっている場合ではない。
それでも、その関係者席の入り口から、その席まで、そう遠は無いだろう。
私の、心の声がどこまで聞こえるのか、席まで声が聞こえてくれれば幸いである。
試合が始まってもその当たりで暇をつぶしていた。
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プロフィール

魄鸚

Author:魄鸚
日本には幻聴者60万いるといわれますが
本当に幻聴?
電磁波で出来るかもしれなよ(?)
特殊電波を悪用した、組織的ストーカーなるものあるかどうか
自分の体験を日記として書いています

名前の由来
「魂魄」
色、真鍮のごとく光て 火をも燃ゆる形別にきらめき またとも灯し火とも赤きもあり
上の方へと飛び上がるや 地中に落ちるときは必ず
地中より亡魂現る。あるいは悪人を跡から追い行き
又人の行かぬ先をずっと行抜けて先にいて待ち合わせる
こと事有
もし取り付いて人に恨みを述ぶる時は、その人の近所をぶらぶらついてゐる
こういう時は、魂魄もちと暇な時分と見えたり
肉体から解き放たれた魄はこの世に
とどまって災いを起すであろう
(辞書サイト引用)
「鸚鵡」
オウム信者と誹謗中傷されているので
(そういう事実はないのだが)
あてつけに、この字と組み合わせて
「魄鸚」と命名

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